サポートとレジスタンスをマスターしよう サポートとレジスタンスがレンジ相場を作る その1

サポートとレジスタンスをマスターするための解説も、いよいよ終盤です。今回から3回にわたっては、サポートとレジスタンスが理解できた上で主戦場にすることができるレンジ相場について解説します。
レンジ相場とは、一定の高値と安値の間を行ったり来たりしている相場展開のことです。特に大きなトレンドが発生していない時は上にも下にも大きく動く材料がないため、レンジ相場が発生しやすくなります。
このレンジ相場がなぜ発生するのかといいますと、その理由はとても簡単です。トレンドに発展するほどのエネルギーがない相場において、上にはレジスタンスラインが、下にはサポートラインが強固に機能しているために「上にも下にも行けない相場」が続いているということです。
この相場展開はFX投資家にとって利益を取れるチャンスが非常に多いので、サポートとレジスタンスを理解することでしっかりと攻略したいと思います。



下にはサポートライン、上にはレジスタンスラインが控えていて上にも下にも行けないことで発生するレンジ相場。この相場展開でまず狙いたいのは、上下それぞれの抵抗帯における逆張りです。うまく上下で逆張りエントリーすることができれば、往復で利益を取っていくことができます。
実際にレンジ相場で自動売買を仕掛け、上下で小刻みに利益を取っていくシステムもあるので、レンジ相場がオイシイということはプロのトレーダーも認識していることです。
ただし、レンジ相場には必ず終わりがあるので、レンジブレイクしてしまった時の対策は絶対に必要です。一番分かりやすいのはレンジの外側にストップ注文を置いておくことです。
それさえしておけば、レンジ相場はレンジの中でも小刻みに利益を取ることができます。
そのエントリーに重要な意味を持っているのが、フィボナッチ・リトレースメントです。



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